略歴
神戸大学医学部卒業後、順天堂大学外科専攻生、徳島大学大学院医学博士課程終了後、クウェート国立イブンシナ病院小児外科コンサルタントとして10年間奉職、この間、英国小児外科学会会員に日本人で5人目に選ばれた。帰国後、順天堂大学小児外科非常勤講師となり、医療法人亀田総合病院小児外科医長、病院長補佐のあと、アイオワ大学医学部大学院で医療管理学を学び、1992年から日本医科大学で日本初の医療管理学教室の助教授。文京学院大学大学院客員教授でもある。
活動
医療管理関係の国際学会に属し、「医療の質に関する研究会」での医療サービス評価、EMSQ(救急医療の質)研究会でのピアレビューなど、日本で医療評価はじめた。病院の理念や患者の権利を全国に広め、これが日本医療評価機構につながった。
医療に癒しをとりいれ、癒しの環境研究会代表をつとめ、NPO21世紀癒しの国のアリスをたちあげた。友人のパッチ・アダムスを招聘し共著を出し、人間の視点で医療を見なおす新しい風を医学界に吹きこんでいる。放送大学の「患者から見た医療」は歴代視聴率第2位である。
著書
『生き方のコツ』(飛鳥新社) 『砂漠とハイヒール』(春秋社)、『パッチ・アダムス いまみんなに伝えたいこと』(パッチ・アダムスと共著、主婦の友社)、『患者からみた医療』(放送大学教育振興会)、『よくわかる患者安全管理』(日総研出版)、『癒しの国のアリス
―人間の尊厳と権利を求めて』(医歯薬出版)、『人間医療学』(南山堂)、『医療の質・患者満足度調査』(日総研出版)、『死に方のコツ』(飛鳥新社)、『続・死に方のコツ』(飛鳥新社)、『医者に上手にかかる法』(講談社)、訳書『アメリカの家庭医クープ』(ベクトル・コア)など多数。
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