神戸大学医学部医学科創立75周年・神戸病院創立150周年 記念事業募金の終了と結果のご報告

2020年6月18日

神戸大学医学部医学科創立75周年・神戸病院創立150周年
記念事業募金の終了と結果のご報告

はじめに
75年の倍が150年であり、わかりやすい巡り合わせの年に記念事業を行った。節目での出来事は、国立移管が昭和39年、法人の認可(神緑会 昭和59年)等で50周年記念事業(平成6年)での明治2年神戸病院の復元を目指した同窓会館の建設では、卒業生の半分以上の1900名から寄付があった。(平成13年集計)

歴史の積み上げと全貌の把握
神戸開港50年史等で明らかであった神戸病院の所在地が具体化するのは、わずかに35年前の事であり、医学部40周年記念事業の頃、元医学部長溝井泰彦氏の喜びの寄稿「前身発見」が残っている。

寄付文化の醸成への足がかり
2012年 昭和62年卒の山中伸弥氏のノーベル賞受賞後、山中先生の「寄付文化の醸成」の呼びかけによりiPS細胞研究への支援がスタートした。ふるさと納税等が役に立ったかは判断が難しいが、昭和24年卒坂上明先生の大口寄付と新型コロナの日本への流入前にほぼ募金活動を終える幸運もあった。

記念式典の成功と講演内容
予想に反して、大学の努力により1000名を超す大成功の会となった。大学事務部の努力と県内医療をカバーする臨床の勢いの下、無料招待者300名を別に記念式典、講演、祝賀会が盛大に開催された。
特に山中先生のご講演はノーベル賞受賞内容にとどまらず、神戸大学の先輩諸兄の援助により現在の自分があることを具体的に述べられ、大変好感のもてる内容でした。

おわりに
いくつかの幸運の中、記念事業を無事終了することができました。厳しい医療環境の中で、募金人数としては50周年に迫ることができなかったが、若者達に未来医療センターの土台を見せることができました。詳細は別の機会に説明するが神緑会の当初目標2億円をほぼ達成し、別に高額の「教育・研究寄付金」を確保した。大変ありがとうございました。
参考:当初から個人の寄付金額を公表する意気込みでスタートしたが、医学研究科執行部の判断により、学年単位の公表となりました。ご了解をお願いします。寄付者名は記念誌に掲載されます。

令和2年6月吉日
一般社団法人神緑会顧問 前田 盛

2020年記念事業寄付まとめ表01
2020年記念事業寄付まとめ表02


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